佐野豪俊大使挨拶

令和8年1月30日
佐野大使
皆様
 
新たな気持ちで新年を迎えられたことと思います。
 
2026年は、年明け早々から世界各地で様々なことが生じました。我々は、まさに「激動の時代」を生きている、と実感されます。
 
昨年10月中旬に特命全権大使を拝命し、11月下旬にここエルサルバドルの首都サンサルバドルに赴任しました。中米7カ国の中心部に位置し、太平洋に面し、600万人を超える人口を有するエルサルバドル。マドリッドにおいてはスペイン語の習得に努め、メキシコシティーにおいては一等書記官として約2年半、ブエノスアイレスにおいては公使として約2年の勤務経験を経て、ここサンサルバドルがスペイン語圏としては4か国目の勤務となります。
 
エルサルバドルは、ブケレ現大統領が政権の座に就いてからというもの、様々な改革が実行に移されています。特に、ここ数年来の治安の改善は目覚ましいものがあります。さらに、現政権は、経済・教育・人材育成をはじめ、様々な分野において国力の向上を図っています。こうしたエルサルバドルと日本との二国間関係の維持・発展に少しでも寄与できるよう日々努めて参りたい、このように考えております。
 
勿論、邦人保護も当大使館の重要な業務の一つです。また、当地進出をお考えの日本企業の方々は、是非とも当大使館にお声をおかけいただければ、と思います。
 
今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます。
 
令和8年1月
 
佐野 豪俊