JICAボランティア派遣50周年記念式典への出席 (2018年1月5日)

平成30年1月9日
2018年1月5日,樋口大使は,青年海外協力隊派遣取極締結50周年の記念式典に,サンチェス・セレン大統領,マルティネス外務大臣,デ・オルテス郵便局長や山本JICA青年海外協力隊事務局長,藤城JICAエルサルバドル事務所長と共に出席しました。同式典には,公共事業大臣,外務次官等の政府要人や現在及び過去のボランティア隊員並びにそのカウンターパートの方々など,約250名が参加しました。
 
式典第一部では主賓挨拶や50周年記念切手の発行に係る署名が行われ,第二部では記念ビデオ上映,元隊員とそのカウンターパートによる座談会,現隊員によるプレゼンテーションや踊りの披露など,様々なイベントが開催され,大変好評を博しました。
 
エルサルバドルとの青年海外協力隊派遣取極は,1968年に中南米で初めてが締結され,これまでに559名のボランティア隊員(含シニアボランティア)が当国に派遣され,社会経済発展に貢献しています。