2014年12月11日、ラ・ウニオン県ポロロス市において、「ポロロス市オコテ村診療所移転計画」の竣工式が開催され、三井参事官、リオス市長、関係者等約200人が出席し、記念植樹、記念碑序幕等が行われました。
「ポロロス市オコテ村診療所移転計画」は、総額12万1千41米ドルの草の根・人間の安全保障無償資金協力案件であり、村の診療所を新たに建設することで、住民約2,000人の医療サービス環境の改善が期待されます。
(受益者の声) 昔、オコテ村には道も水道も電気もありませんでした。しかし、今では道も水道も電気もあり、今日、新しい診療所を持つことができました。診療所を建設してくださった日本の友人に心から感謝します。 マグダレノ・マンサナレスさん