
2012年10月24日、「サン・フアン・デ・ディオス・デ・サンタアナ国立病院産婦人科救急外来科整備拡充計画」(供与額:105,995米ドル)の竣工式が行われ、当館を代表し峯村大使が出席しました。記念式典には、ロドリゲス保健大臣やサンタアナ市長等関係者約200人が集まり記念碑序幕、記念植樹等が行われました。本プロジェクト実施により、当国西部地域3県(サンタアナ県、アウアチャパン県、ソンソナテ県)の約42万人(出産可能人口)の女性に対する産婦人科医療における環境・サービスが改善し、妊産婦死亡率の削減に貢献することが期待されます。
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